1 風水で金運を上げていくための基本

「金は天下の回り物」と言いわれています。
お金は、手もとから出て行っては、また戻って来ます。
風水上でも「気」というものは、常にこの世の中を循環しているものだと考えられています。
お金というものは大いなる富の流れを金属や紙などの形で物質的にあらわしたもので、富を象徴した存在と言えるのです。
お金その物には、善悪があるというのではありません。
風水の観点から言うと、重要なのはお金を扱う本人がお金をどうやって受け取り、手放すのかということになります。
こうしてみると、風水における金運の本質が大体つかめてくることでしょう。
1円でも値段を下げて物を手に入れようとする節約オタクも増殖してきていますが、度が過ぎる節約は少々考えものです。
お金を手放したくないという考えにとらわれてしまうと、風水上では、気の流れが滞り、却って金運を遠ざけてしまうのです。
適度にお金を循環させていくことが、金運アップのためには大切なこととなっているのです。
お金を消費すると言っても、無駄遣いをすれば良いというわけではないのです。
単なる浪費では「死に金」となってしまい、金運が去っていってしまいます。
「ありがとう」という感謝の気持ちでお金を受け取って送り出すようにすると、そのお金は「生き金」となって、お金はたくさんの仲間を引き連れて戻って来るのです。
実際に、ありがとうと言ってお金を払うようにするというのも金運アップにつながるようで、実践者も相当いるようです。
お金に対して否定的にならず、肯定的な意識を持つことは風水を応用して、金運を上げていくための基本となるのです。

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